突然ですが、あなたは1日にどれくらいの時間「Twitter」を見ているでしょうか?
ある日の休日。私はこれくらいでした。
- 1日に合計で1時間
- 平均して1時間に1回Twitterを起動


iPhoneの設定アプリから確認できます。ぜひご自身のグラフを見てみてください。
[スクリーンタイム]→[すべてのアクティビティを確認する]→[Twitter]この日は1時間ですが、多い日は2時間以上もTwitterを見ていることも。
このグラフを見ていて、ふと思いました。今日Twitterを見て何か良いことはあったっけ?あれ?何もないのでは?
そのとき私はiPhoneからTwitterアプリを削除しました。
という訳で、今回はiPhoneからTwitterを削除してわかったことについて説明していきます。
先に結論を言うと、iPhoneからTwitterを消すのはオススメです。
目次
iPhoneからTwitterアプリを削除してわかった3つのこと
iPhoneからTwitterを削除して次の3つのことに気が付きました。
- Twitterから世の中の情報を得ているが、知らなくても問題はない
- Twitterを削除したからといって、生産性のあることができるわけではない
- だけど、Twitterを消すと消費しない
Twitterから世の中の情報を得ているが、知らなくても問題ない
iPhoneからTwitterを削除してすぐに芸能人の訃報がありました。
かなり大きなニュースになりましたが、私はそのことを2日後に知りました。
Twitterが万能すぎる影響で、TVのニュースやYahooニュースなどニュース専門の媒体を見る頻度が減っていたことに気が付きました。
それは困る!と思うかもしれませんが、その日起きたニュースをその日のうちに知る必要なんてないかもなとも思いました。
少なくとも私は困りませんでした。
Twitterを削除したからといって、生産性のあることができるわけではない
TwitterをiPhoneから削除することで、毎日Twitterで消費していた1時間を生産性のある活動(ブログを執筆するなど)に充てられるのではないかと思っていました。
しかし、人間とはなんと怠惰な生き物なのでしょうか。
Twitterで消費していた時間が、あっという間にソシャゲで消費する時間に変化しました。
生産性のある活動のためには時間ではなく別の要因があるのかもしれません。
Twitterを消すと消費しない
iPhoneからTwitterを消して1番良かったのはこれかもしれません。
Twitterを見ていると、嫌でも暗いニュースが目に入ってしまいます。
また、Twitterにはすごい人が沢山いて、自分はなんてダメなんだと悲観的になってしまうこともありますね。
Twitterを消してから数日経つと、とても晴れやかな気分になっている自分に気が付きました。
家族との団らんや、その日のTV番組を楽しみに1日を過ごし、書きたいと思ったらブログを書く、自然とそんな穏やかな生活を送ることができているなあと。
iPhoneからTwitterを削除してみるのをおすすめします
今回はTwitterをiPhoneから削除してみてわかった3つのことについて書きました。
- Twitterから世の中の情報を得ているが、知らなくても問題はない
- Twitterを削除したからといって、生産性のあることができるわけではない
- だけど、Twitterを消すと消費しない
Twitterを一生見るなとは言いません、iPadやPCから1日に数回チェックするのも良いでしょう。
ですが、例えば1週間、あなたのiPhoneからTwitterを削除してみるのはいかがでしょうか?
後日談
年末にインフルエンザにかかり、布団の上でしか生活できない身体になりました。
暇で暇で仕方がなかったのですが、TwitterをiPhoneインストールしたところ、頭の痛みも忘れて無限に時間が過ぎていきました。
うや
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