※アイキャッチ画像はBRAUN公式サイトより引用
以前から「電動歯ブラシが欲しい欲しい」と言っている私ですが、実はまだ購入できていません。
うや
この記事は、同じような悩みを抱えるあなたに向けて、私が調べに調べた「ブラウンの電動歯ブラシ オーラルBの比較結果」をお伝えする記事です!
目次
ブラウン オーラルBの特徴は歯垢の徹底除去!
ブラウン オーラルBが一番推しているポイントは歯垢の除去力です。丸いブラシの回転運動と上下運動の組み合わせによって歯垢を削ぎ落とすことができます。
マルチアクションブラシを搭載したブラウンオーラルBジーニアスシリーズは、ダイヤモンドクリーンブラシ搭載のソニッケアーダイヤモンドクリーンに比べて優れた歯垢除去力を発揮。
BRAUN公式サイトより引用
ブラウンの電動歯ブラシ 5つのモデルの比較
ブラウンの電動歯ブラシ「オーラルB」には上位モデルから順に次の5つのモデルが存在します。
- ジーニアス
- スマート
- PROシリーズ
- エントリーモデル
- 子供向けモデル
それぞれのモデルの立ち位置は次のような感じ。
ジーニアス・スマート:「電動歯ブラシを使っていきたい人向け」
PROシリーズ・エントリーモデル:「電動歯ブラシを試してみたい人向け」
上位モデルになるほど「ブラシの回転速度の向上」「磨き方のモード数の増加(※)」「押し付け防止機能などの機能数増加」があります。
- クリーン
- やわらかクリーン
- プロクリーン
- ホワイトニング
- 歯ぐきケア
- 舌クリーニング
なお、今後の説明ではこれらのモードを頭文字で表現します。
例)クリーン→「ク」
また、ブラウンのオーラルBシリーズでは、各モデルの中にも複数の電動歯ブラシが存在します。次からモデルごとに詳細に比較していきます!
ブラウン オーラルB ジーニアスモデルの比較
ジーニアスモデルはブラウン オーラルBの最上位モデルです。
ブラウン オーラルBのジーニアスモデルでは、6種類すべての磨き方モードが使用可能なことに加え、スマートフォンのアプリと連動して磨き残している箇所を把握することができます。
ブラウンオーラルBジーニアス10000はブラウン オーラルBの最高峰モデルです。歯の1本1本を包み込むように独自の丸型ブラシが歯垢を物理的にこすりとり、歯医者さんが推奨する正しい歯磨きを実践できます。選べる6つのモードやアプリ連動機能を搭載し、圧倒的な歯垢除去力と歯ぐきに優しい、歯科クリーニングのようなツルツルの磨きあがりを実現します。海外電圧(240Vまで)対応。
BRAUN公式サイトより引用
また、過圧防止機能が備わっているため、歯ぐきを痛めることなく安心して使用することができます。
うや
ブラシ圧が強いと押し付け防止センサーが光ってお知らせし、過圧ストッパーが自動的に上下運動をストップ。さらに過圧コントローラーがソフトな振動のモード(やわらかクリーンモード)に自動切り替え。
BRAUN公式サイトより引用
ジーニアスモデルには「ジーニアス10000」と「ジーニアス9000」という2つのラインナップがあります。
2つのラインナップの差は海外の電圧に対応しているか否かです。海外で使用する予定のない方はジーニアス9000が良いでしょう。
回転速度 | 上下運動 | 磨き方モード数 | その他機能 | 価格 | |
ジーニアス10000 | 約10,500回/分 | 約48,000回/分 | 6 | 海外充電対応(240Vまで) アプリ連携 過圧防止機能 |
約24,000円 |
ジーニアス9000 | 約10,500回/分 | 約48,000回/分 | 6 | アプリ連携 過圧防止機能 |
約18,000円 |
ブラウン オーラルB スマートモデルの比較
スマートモデルはブラウン オーラルBのハイスタンダードモデルです。
ブラウン オーラルBのスマートモデルは、ジーニアスモデルと同様にスマートフォンのアプリと連携することが可能です。しかし、アプリ連携の内容はジーニアスモデルと異なり、磨き方をガイドする程度のようです。
ブラウンオーラルB スマート7000は、優れた歯垢除去力と選べる5モードで毎日のブラッシング習慣をガイドする高機能モデルです。歯科クリーニング器具から着想を得た丸型ブラシが、歯の1本1本を包み込んで歯垢を除去します。ブラシ圧が強いと360度光ってお知らせする「押し付け防止センサー」等の搭載機能や、付属の「やわらか極細毛ブラシ」で、歯ぐきへの優しさを実現。さらに、アプリと連動し、毎日のブラッシングをガイドします。
BRAUN公式サイトより引用
スマートモデルには「スマート7000」・「スマート5000」・「スマート4000」という3つのラインナップがあります。
3つのラインナップの差は「ブラシの速度」と「磨き方モード数」です。
電動歯ブラシはブラシの速度が大きいほど高性能とされています。そのためスマート7000・スマート5000はスマート4000に比べて回転速度が大きくなっています。
回転速度 | 上下運動 | 磨き方モード数 | その他機能 | 価格 | |
スマート7000 | 約10,500回/分 | 約48,000回/分 | 5(ク・や・プ・ホ・歯) | アプリ連携 過圧防止機能 |
約15,000円 |
スマート5000 | 約10,500回/分 | 約48,000回/分 | 5(ク・や・プ・ホ・歯) | アプリ連携 過圧防止機能 |
約10,000円 |
スマート4000 | 約9,900回/分 | 約45,000回/分 | 3(ク・や・ホ) | アプリ連携 過圧防止機能 |
約8,000円 |
ブラウン オーラルB PROシリーズの比較
PROシリーズはブラウン オーラルBのスタンダードモデルです。
ジーニアスやスマートモデルと比較すると、機能を絞って価格を落としたモデルとなっています。
PRO2000は、丸型ブラシで徹底した歯垢除去を実現するシンプルモデルです。歯科クリーニング器具から着想を得た丸型ブラシが、歯の1本1本を包み込んで歯垢を除去します。ブラシ圧が強いと光ってお知らせする「押し付け防止センサー」や、付属の「やわらか極細毛ブラシ」で、歯ぐきへの優しさを実現。持ち運びに便利なトラベルケース付です。
BRAUN公式サイトより引用
PROシリーズには「PRO2000」と「PRO500」という2つのラインナップがあります。
2つのラインナップの差は「ブラシの速度」・「磨き方モード数」・「機能」です。
「PRO2000」とスマートの中で一番安いモデルの「スマート4000」を比較するとブラシの回転速度は約半分となっています。しかし価格は同じ8,000円。
また、PRO500はすべての性能を最低限にしたようなモデルでしょうか。ジーニアス、スマートモデルを見た後なので、少し物足りなさを感じてしまいます。
回転速度 | 上下運動 | モード数 | その他機能 | 価格 | |
PRO2000 | 約9,900回/分 | 約45,000回/分 | 2(ク・や) | アプリ連携 押し付け検知機能 |
約8,000円 |
PRO500 | 約8,800回/分 | 約20,000回/分 | 1(ク) | 約6,000円 |
ブラウン オーラルB エントリーモデルの比較
エントリーモデルはその名の通りブラウン オーラルBの入門モデルです。
追加の機能は一切なしで、7,600回/分の回転運動のみを行うモデルです。エントリーモデルには、ブラシが異なる4つの機種があります。
価格はすべて2000円前後なので、電動歯ブラシがどんなものか試してみたいという方にはおすすめです。
すみずみクリーンやわらかは、手軽に歯垢除去を実現する電動歯ブラシ入門モデルです。歯科クリーニング器具から着想を得た丸型ブラシが、歯の1本1本を包み込んで歯垢を除去します。たった2分で得られるツルツルの磨き上がりを気軽にお試しください。
●やわらか極細毛ブラシ付。0.01mmの毛先が歯ぐきに優しく、しっかりと歯垢を除去。
●毎分7,600回の左右反転運動で、手磨きの約2倍の歯垢除去力を発揮。BRAUN公式サイトより引用
ブラウン オーラルB 子供向けもあります
ちなみに、子供用の電動歯ブラシもあります。
うや
個人的に気になるのはブラウン オーラルBの「スマート5000」
以上、長くなりましたがブラウンの電動歯ブラシのご紹介でした!
性能・価格を比較していきましたが、個人的には「スマート5000」が購入候補にあがっています。
みなさんはいかがでしたか?
普通の歯ブラシを使っているというあなたも、これを機に電動歯ブラシに変えてしまうのも良いかと思います。
普通の歯ブラシと電動歯ブラシの違いはこちらにまとめています。

また、他メーカー(フィリップス・パナソニック)との比較記事はこちらからどうぞ。

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