こんにちは、ウヤルームを運営しているうや(@uyaroom)です!
「人間は習慣の奴隷である」という言葉、聞いたことがある方もいるかと思います。
この言葉のように、人間の行動の90%以上は日々の習慣によって決まると言われています。
逆に言えば、日々の習慣を管理することができれば、自分の望む生活を送ることができるようになるということです。
今回はそんな日々の習慣を管理するときに役立つアプリ「Streaks」を紹介します。
「Streaks」は現在600円の有料アプリです。
この記事では、アプリの機能・使い方を紹介します。購入の検討材料にしてもらえれば幸いです。
登録したタスクをこなすことで習慣を作る
Streaksは自分で設定した「タスク」を管理するアプリです。
タスクとは、習慣にしたい行動です。例えば「1日8000歩あるく」や「1日10分間の読書」がこれに当たります。
Streaksでは、このタスクを12個まで登録することができます。
次のスクリーンショットの1つ1つの項目がタスクです。
それでは、Streaksの機能を次の3つのカテゴリに分けてご紹介していきます!
- 豊富なタスク設定
- 管理の簡単さ
- 素晴らしいアプリのデザイン
豊富なタスク設定が可能
タスクとして追加できるものは、一般的なものや、ヘルスケア的なものもあります。歩数などはiPhone等のヘルスケア情報と連動させることができます。
また、〜〜をする。というタスクだけでなく、〜〜をしない。というタスクも設定することができます。
試しに、アプリを登録してみましょう!
今回は「8000歩あるく」というタスクを登録してみます。
タスクの追加画面から「歩くまたは走る」を選択し、歩数を「8000歩」に設定します。
タスクの設定後、タスクの頻度を設定することができます。
タスクの頻度は次の中から選ぶことができるため、とても柔軟なタスクの設定が可能です。
- 特定の曜日(月・水・金だけなど)
- 週日数(週に4回など)
- 1ヶ月あたりの日数(1ヶ月に20回など)
- 〜日ごと(3日ごと)
タスク管理がとても簡単
タスクを登録したら次に気になるのは、タスクの管理方法です。
「タスクを完了したら毎回アプリを開いてチェックを付ける」なんて面倒なことはやりたくないですよね。
Streaksはタスク管理がとても簡単です。
達成したタスクはアプリを開かずに、ウィジェットから達成したことを記録できます。
ウィジェット内のタスクアイコンを長押しするとアイコンの色が変わります。
これだけでチェック完了です。
また、タスクを忘れないように、リマインダも登録可能です。
登録済みのタスク1つ1つについて、「何時までに達成していなかったら何曜日だけ通知をする」というような設定が可能です。
そして、Streaksは登録した各タスクについて、平均達成率・連続達成回数・曜日ごとの達成率などのデータを参照することが可能です。
このデータを参照することによってタスクの達成を妨げている要因の特定、そこから習慣の改善に繋がることができます。
例えば、「8000歩あるく」というタスクのデータを見ると、土曜日・日曜日の達成率が低いことがわかります。
ここから、「会社が休みの土曜日・日曜日は近所の河川敷を歩いてみようかな」というような生活の改善ができます。
アプリのデザインが素晴らしい
StreaksはAppleデザインアワードを受賞しています。
アプリのデザイン全般について洗練された雰囲気を感じるのに加えて、「そんな細かいところまで」という設定が可能です。
例えば、「タスクのアイコンは500種類以上から選択可能」「アプリのアイコンは46種類から選択可能」です。
Streaksで整った生活をしてみませんか
600円とアプリの中では少し高価なStreaksですが、機能・デザインも含めて、購入する価値は充分にあると思います。
皆さんも是非Streaksで習慣を作ってみてはいかがでしょうか。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
Twitterでもアプリや生活について気軽につぶやいているのでフォローお待ちしております!(@uyaroom)
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