iOS12の新機能スクリーンタイムで自己管理をする

はじめに

こんにちは、うやです!

スマートフォンって誘惑の塊ですよね。

無意識にTwitterなどのSNSを見てしまったり、ゲームをしてしまったり、

そんなことよりやるべき重要なことがあるのにもかかわらず。

皆さんも経験あると思います。

そんなときにiOS12と共に登場したのがスクリーンタイムというiPhoneの機能です!

本日はそのスクリーンタイムについて紹介していきます。

スクリーンタイムはiPhoneの操作時間を管理する機能

スクリーンタイムは一日の中でiPhoneをどれくらいの時間操作しているのか計測・管理する機能です。

更に詳しく説明すると、iPhone内のどのアプリをどれくらいの時間使っているのか、通知は何回来ているのか、といったことまで計測・管理してくれます。

 

では、早速使ってみましょう!

スクリーンタイムへは、「設定」アプリから「スクリーンタイム」を選択することで遷移できます。

そして、スクリーンタイムの操作画面がこちらです。

この画面から、本日は、1時間21分の間iPhoneを操作していたことがわかります。

意外と長くてびっくりしました。

また、画面下の項目を見るとわかるように、スクリーンタイムでは、時間の計測だけでなく、

一定の時間が経過したら操作を不能にしたり、チャイルドロックのような設定も可能です。

 

次に、過去7日間のデータを見てみましょう。

スクリーンロックはその日のデータ、もしくは過去7日間の統計データを確認することができます。

過去7日間の平均使用時間は2時間15分!

日々の生活の7分の1くらいはiPhoneをいじっているという計算になりますね。長いですねえ。

最近、妻と遊んでいるパズドラや、Web、Twitterなど心当たりのありすぎるアプリが並んでいます。

そして、iPhoneを持ち上げた回数も見れます。これは何に使うんでしょうか。

土日が一番持ち上げていることから、何かがわかりそうな気もしますが謎です。

一番気に入ったのは通知回数の管理機能

スクリーンタイムで計測されている中で、私うやが一番気に入ったのは、

この「通知回数の管理」機能です。

iPhoneの通知は便利な反面、それによって集中を切らしてしまうことがよくあります。

そのため、できる限り不要な通知は避けたいところ。

この通知回数の管理機能を使えば、どのアプリが一日何回通知を送っているのかを把握できるため、

通知数のコントロールを図ることができます。

この結果を見ると、LINEは仕方ないにしても、メールが多いのが気になります。

迷惑メールやDMの通知が頻繁に来ることが原因だと思うので、そこを改善すれば通知数を減らせそうですね。

と、こんな感じで使うのが良いかと思います。

おわりに

今回は、iOS12から登場したスクリーンタイムという機能を紹介しました。

この機能、とても素晴らしいと思いますのでiPhoneをお持ちの方はぜひ使ってみてください!

無意識で行っている行動をこのように可視化することで、

自分が本当にしたいこと、すべきことに集中できると思います!

 

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