あとで読む系アプリの定番「Pocket」を使い始めて約3年。今回はそんなPocketファンがPocketの概要とおすすめの使い方をご紹介します。
目次
Pocketはあとで読む系アプリ
「Pocket」はネットサーフィン中に気になった記事を保存すると、その記事がスマホやPCどこからでも読むことができるようになるというアプリです。
とにかく気になった記事をPocketに保存しておき、あとでじっくり読むという使われ方が多いことから「あとで読む系アプリ」などと呼ばれています。
類似アプリ
あとで読む系アプリはPocketの他にもInstapaperというアプリが代表的です。Flipboardも人気がありますね。
うや
また、Flipboardは追加したWebページが雑誌形式で読めるアプリです。Pocket、Instapaperと比較するとニュースアプリやRSSリーダー寄りなアプリの印象を受けます。
Pocket連携の仕組み
Pocketの利用にはユーザ登録が必要です。スマホやPCで共通のユーザとしてログインすることでPocketに保存した記事が連携される仕組みです。
うや
Pocketどうやって使ってる?
さて、本題に入りましょう。
私が気に入っているPocketの使い方は以下の3つです。
- スマホ・PCから最速でPocketに追加する
- Twitterに連携させてPocketへの追加をシェアする
- Pocketを整理する習慣をつける
それぞれ詳しく紹介してきます!
スマホ・PCから最速でPocketに追加する
Pocketを使うにあたって何よりも大切なことは、気になった記事をすぐにPocketに追加できる体制を整えること。Pocketへの記事追加が面倒だと、気になる記事があってもPocketに追加しなくなってしまいがち。
そのため、私はスマホ・PCそれぞれで最速にPocketへ追加できるように次のような仕組みを整えています。
PCの場合
PCからPocketへ記事を追加する場合には、ブラウザの拡張機能を使用することをおすすめします。
Save to Pocketという拡張機能を使うことで、Chrome、Safariなど様々なブラウザから1クリックでPocketに記事を追加することができます。
参考 Save to Pocketchrome ウェブストア拡張機能をインストールすると、このようにアドレスバーの右にPocketのアイコンが表示されます。このアイコンをクリックするだけでPocketへの追加が完了します。
スマホの場合
スマホから記事をPocketに追加する場合はブラウザのシェア機能を使うのがオススメです。
Safariを例にすると「ページ下部のシェアボタンをタップ」→「Pocketのアイコンをタップ」の2タップで記事の保存が可能です。
※Pocketのアイコンが表示されない場合は、シェアボタンを押してから「その他をタップ」→「Pocketのアクティビティをオン」にすると表示されるようになります。
Twitterに連携させてPocketへの追加をシェアする
Pocketに記事を追加すると自動でTwitterへ投稿される仕組みをつくっています。目的としては、自分へのメモとフォロワーの方々へのシェアの目的があります。
Pocketに追加〜 UIのデザインでよく見かける、目の錯覚による違和感を取り除くデザインテクニックのまとめ https://t.co/qQ6v4SPKnw
— うや📸 (@uyaroom) November 1, 2019
この仕組みには、IFTTTというアプリを使っています。
うや
Pocketを整理する習慣をつける
Pocketに気になった記事を追加したはいいものの、そのまま放置してはいけません。Pocketに保存した記事を整理する習慣をつけるために、ToDoアプリやスケジュールアプリで管理しましょう。
ちなみに、私はThings 3というアプリでPocketを整理するタスクを作成して管理しています。

Pocketおすすめです
今回はPocketの概要とおすすめの使い方をご紹介しました!
とても便利なアプリなのでぜひインストールしてみてください!
コメントを残す