突然ですがみなさんはスマホケース使っていますか?
いままで私はケースを使用せず、生でスマホを使っていたのですが、
最近スマホでブログを書くようになってから小指に違和感を感じるようになりました。
そんなときに見つけたのが今回ご紹介するスマホケース「Palmo」
どうやら人間工学に基づいたケースで体への負荷を減らしてくれるらしいです。
早速購入してみたのでレビューしていきたいと思います。
目次
Palmoは人間工学に基づいたスマホケース
まずPalmoは何か?を簡単に説明します。
Palmoは次のような特徴を持つスマホケースです。
- 人に優しいデザイン
- 耐衝撃・保護性能 米軍ミリタリー規格取得
- デザインアワードダブル受賞
人に優しいデザイン
まず第一にPalmoは人間工学に基づいて作られています。人間への負荷を最低限にするため非常に軽いです。
Palmoの重量はたった14g~。iPhone本体にわずか数%の重さが加わるだけの、空気のような軽さです。
そしてスマホ世代の現代病「テキストサム損傷」(通称:スマホ指)を予防します。
以下の写真のようにPlamoは指をケースとスマホの間に挟んで使います。これにより負荷が小指などの1箇所に集中するのを防ぐことができます。
端末を支える力が子指など1カ所に集中しないためスマートフォンの長時間使用により指の変形や、痛みやしびれを生じさせる「テキストサム損傷」を予防します。
おまけにストレートネックも予防します。
スマホを操作するときはついつい下を見てしまいますが、Plamoを使用してスマホを目の前にかざすようにすることでストレートネックを予防することができます。
端末を重力に対し下から支える必要がないので、前かがみの姿勢ではなく、背筋を伸ばした姿勢で使用することが容易になります。
耐衝撃・保護性能 米軍ミリタリー規格取得
そしてスマホケースといえば気になるのがその保護性能。
Palmoはそのゆるい見た目をしながらも米軍のミリタリー規格を取得しているという優れもの。
確かに角がしっかりと保護されているので、ちょっと落としたぐらいではびくともしないような安定感があります。
ゴツゴツしたiPhoneケースと比べて、そのスタイリッシュさから耐衝撃に不安を持たれやすかったPalmo。しかし、今回の米軍MIL規格取得により、その耐衝撃性はアメリカ国防総省のお墨付きということが証明されました。地形や天候に左右されない、軍隊の過酷な環境を乗り切ることが証明されるミルスペック、それを持つのがPalmoです。
デザインアワードダブル受賞
最後にPalmoはデザインにおいても認められています。
2015年には日本の「グッドデザイン賞」、2017年には世界最高峰のデザイン賞と言われる「レッドドット・デザイン賞」を受賞しています。
確かに言われてみれば、iPhone背面にある「りんごマーク」と「iPhoneロゴ」を隠さないあたりがデザインへのこだわりを感じます。
究極のデザイン性と機能性を追い求めた「Palmo」は、世界最高峰のデザインアワードと評される「レッドドット・デザイン賞(red dot design award)」を2017年に受賞しました。
世界各国を代表する著名なデザイナーが審査員となり、厳しい裁定基準による審査を通過したことで、日本だけでなく、ワールドワイドにそのデザイン性が認められた証明となりました。
Palmoをレビュー!メリット・デメリット
ここからは私が実際にPlamoを使用してみて感じたメリット・デメリットをご紹介します。
全体の所感としては「便利な部分はあるものの気になる部分も多い」といったとこころでしょうか。
Palmoのメリット
- 指が挟まって固定されるので小指への負担がない
- テーブルに置くときに気になっていたカメラの出っ張りが気にならずフィットする
- 画面を下側にして置くときも画面がテーブルにあたらないのでソフトな感覚
Palmoのデメリット
- シリコン製のためカバーに服の繊維などが付着する。私のPalmoが白色なので目立つだけかも
- ポケットに入れるとき、ポケットから出すときにひっかかる
- 使っていくうちにゆるくなってきたような気がする。品質がどのくらいの期間保たれるのかが気になる。
Palmo使ってみてはいかがでしょうか
今回は「Palmo」というスマホケースをご紹介しました。
今回ご紹介した以外にも、様々な色のPalmoや革のPalmoも存在します。
気に入ったPalmoを使ってみてはいかがでしょうか。
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