はじめに
こんにちは、ウヤルームをというブログを運営している、うやです!
前回「iPhoneのメモをウィジェットに追加し高速で開く方法」では、
iPhoneのメモアプリをウィジェットに追加して、iPhoneをロックした状態からどれだけ早くメモを起動することができるかを検証しました。
検証の結果、ウィジェットにアプリを登録した場合、途中でロック解除の操作が必要となり、
イマイチ操作性に欠ける結果となってしまいました。
そこで、今回はコントロールセンターにメモアプリを追加した場合、iPhoneをロックした状態からどれだけ早くメモを起動することができるかを検証します。
コントロールセンターの設定からメモアプリを追加
それでは、早速設定していきます!
設定は「設定」アプリのコントロールセンターから行います。
「コントロールをカスタマイズ」という項目があるので、選択します。
コントロールセンターのカスタマイズ画面では、現在コントロールセンターに追加されているアプリの表示と、新たにコントロールセンターへのアプリ追加が可能です。
「コントロールを追加」の欄に表示されているアプリの中から「メモ」を選択し、追加します。
これにて設定完了です!
実際に使ってみます!これは早い!
それでは、実際にiPhoneロックした状態から、どれほど早くメモの起動ができるか検証してみましょう!
iPhoneXより前の機種は下から上へ。iPhoneX以降の機種は右上から下へフリックします。
するとコントロールセンターが出てきます。
コントロールセンターの中に先ほど登録したメモアプリが表示されていますので選択します。
すると、メモが出てきました!これは早いですね!
ロック画面から1フリック、1タップで新規メモにアクセスできるのはかなり良いのではないでしょうか!
おわりに
今回は、iPhoneのコントロールセンターにメモアプリを追加して、ロック画面の状態から高速にメモ画面へ移動する検証をしました。
ロック画面から1フリック、1タップで新規メモにアクセスできるのはかなり魅力的ですね。
以前に「ロック中にiPhoneのコントロールセンターを使えるようにしておくのは危険」という記事で書いたようにロック中のコントロールセンターを使用可能にしておくことの危険性との兼ね合いで、
便利さを取るか、安全性を取るか判断して使ってみてください!
私は便利側に揺れつつあります。
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