バルサ材を使ってカーテンレールを棚にしてみた

こんにちは、ウヤルームのうや(@uyaroom)です!

最近「DIY」にハマっています。
ブログでも紹介しましたが、ディアウォールで本棚を作ったりしました。
かなり本格的な棚が完成したと自分でもびっくりしています。

ディアウォールで本棚をDIY!作り方・注意点をご紹介

一方で、今回ご紹介するのは「お気軽DIY
題して「カーテンレールを棚にしてみた」です。

「カーテンレールを棚?」と思う方も多いかと思います。
そんなあなた、お部屋のカーテンレールを見てみてください。
ここに何か置けたら便利そうではありませんか?

カーテンレールを棚にする手順をご紹介

それでは無理やり納得して頂いたところで、
実際にカーテンレールを棚にする手順をご紹介していきます!

手順①:棚板となる木材の調達

まず、棚板を調達しましょう!

私が今回調達したのは「バルサ材」と呼ばれる木材です。

バルサ材は次の特徴を持つ木材です。

  • とにかく軽い
  • 柔らかく加工がしやすい
  • 強度もそれなり

その特徴から、バルサ材は模型の制作などに使われることが多いです。

今回は厚さ5mmのバルサ材を使用しています。
ホームセンターでカーテンレールにちょうど乗る大きさに加工してもらいました。

手順②:カーテンレールに棚板(バルサ材)を乗せる

棚板の用意が完了したら、早速カーテンレールに乗せてみましょう。

良いですね。カーテンレールに驚くほどフィットしています。

棚板が安定しない場合は、
棚板に穴をあけ、ひもでカーテンレールと棚板を固定するのがおすすめです。

カーテンレールの棚を使ってみる

それでは、作成したカーテンレールの棚を使用していきます。

置き場に困っていたスマートスピーカーや小型のコンピュータを置いてみました。
いかかでしょう。良いサイズ感ではありませんか?

みなさんもぜひカーテンレールを棚に

今回はバルサ材を使用してカーテンレールを棚にするDIYをご紹介しました。
制作費500円、棚自体の制作時間1分(バルサ材を置いただけ)の超お手軽DIYでした。

カーテンレールはちょっとしたインテリアや雑貨を置くのにもちょうど良いスペースです。
ぜひ皆さんも活用してみてはいかがでしょうか。

最後に問題が

スマートスピーカー置いたのは良かったのですが発生したのが「配線問題」
電源タップの周辺がコードだらけで、見るに耐えない状態になっております。

別途、ケーブル類の処理を行う必要がありそうですね。

(追記)結束バンドを使ってケーブル類を整理しました!

Trilancerの結束バンドでデバイスの電源ケーブルをまとめてみた

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!では。

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