こんにちは、普段はエンジニアのうや(@uyaroom)です!
プログラミング歴10年くらいの私ですが、いまだに悩むのが「変数名」
そんなときに便利なのが「codic」というサービス
目次
codicはプログラマのための変数辞書
codicの基本機能は以下です。
- 日本語を入力すると変数名が出力される
- snake_case、camelCase、PascalCase幅広く対応
- 複数型にも対応
- Bool型にも対応
日本語を入力すると変数名が出力される
codicのサイトにアクセスするとこのような画面が表示されます。
左側に変数名にしたい日本語を入れてみましょう。
日本語を入力すると同時に右側に英語が表示されます。
続けて入力していきます。
アンダーバーで単語をつなぐ「snake_case」で変数名が表示されていきます。
動詞まで入力すると、関数名への応用も可能です。
snake_case、camelCase、PascalCase幅広く対応
左上の「a_a」ボタンを押すと変数名の記法を選択できます。
自分やチームの取り決めに応じて選択して使いましょう。
今回は「PascalCase」を選択してみました。
このように右側の表示が変化します。
複数型にも対応
単語に「s」をつけると複数型にすることができます。
日本語に「s」をつけるのは不自然ですが、慣れれば便利です。
Bool型にも対応
真偽値を扱うBool型の変数名にも対応しています。
「○○か」もしくは「○○かどうか」と入力すると、変数名の頭に「is」が付与されます。
変数名に困ったらcodicをぜひ
今回はエンジニアの方におすすめのサービス「codic」をご紹介しました。
ちなみに、codicでは変数名としてよく使われる単語に変換されるようになっているそうです。
変数名に困ったら試しに使ってみてはいかがでしょうか。
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