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徹夜しないで人の2倍仕事をする技術 三田流マンガ論で学ぶ仕事術

やりたいことがたくさんあるけど時間が全然足りない。そんな私は「人の2倍仕事をする技術」というタイトルに惹かれ『徹夜しないで人の2倍仕事をする技術 – 三田流マンガ論』という本を読みました。

この本は、ドラゴン桜でおなじみの三田紀房先生の本。週間連載を2本抱えながらも徹夜をせず原稿を仕上げるための技術が紹介されています。

「生産性を上げたいなら業界の慣習を疑え」など作者の三田紀房先生が実際に行った生産性向上の技術が紹介されている本書ですが、私が特に注目したのは三田流の仕事術

マンガ家だけではなく、モノを作り出す職業全般に応用できるような仕事術が勉強になったのでご紹介します。

三田流の仕事術

『徹夜しないで人の2倍仕事をする技術三田流マンガ論』の中で私が気になったのは、次の3点の仕事術。

  • とにかくやってみる
  • 目的を明確にする
  • どうせやるならトップを目指す

1つずつご紹介していきます。

とにかくやってみる

『徹夜しないで人の2倍仕事をする技術三田流マンガ論』でたびたび出てくるのが「とにかくやってみる」というメッセージ。

マンガを描くために、コマ割りの勉強をしたり、ペンの使い方を練習したり、物語に関係する歴史を調べたりするのではなく、とにかく描いてみる。それが大切だということが強調されています。

私は、実際にやる前からあれこれ考えてしまい、結局やる前にあきらめてしまったという経験が何度もあるので「いくら練習を重ねても、世間は何の評価もしないし一銭の価値も生まれない」というメッセージに心を揺さぶられました。

四の五の言わず、ペンを手に取ればいいのだ。いくら練習を重ねても、マンガを描かないことには世間は何の評価もしないし、そこには一銭の価値も生まれない。

三田紀房. 『徹夜しないで人の2倍仕事をする技術三田流マンガ論 ─三田紀房流マンガ論─ 』
(Kindle の位置No.166-168). Kindle 版.

目的を明確にする

“とにかくやってみる”にも近いのですが『徹夜しないで人の2倍仕事をする技術三田流マンガ論』では、目的を明確にすることの重要性についても書かれています。

「マンガという商売であるからには店を開き続ける必要がある。」

“マンガを読者に提供していく”という目的であるならば、読者に関係がないような細かいテクニックにこだわった結果、締切に間に合わなかったなんてことはあってはならないとのこと。

細かい部分にこだわってしまい、本来の目的を忘れてしまうというのはよくある話なので、これは意識したいですね。

読者のニーズとは関係のない「単なる自己満足」のために複雑な手法に手を出して、時間をかけるのはムダなことだ。

三田紀房. 『徹夜しないで人の2倍仕事をする技術三田流マンガ論 ─三田紀房流マンガ論─ 』
(Kindle の位置No.115-116). Kindle 版.

どうせやるならトップを目指せ

「そこそこ成功した状態」は危険だと筆者は述べています。そのままでいると状態は徐々に悪くなっていつかは消えてしまうとのこと。

そのために必要なのがトップを目指すこと。

そして、トップを目指すためにはオリジナリティを追求するのではなく「巨人の肩の上に乗ること」が大切だと書かれています。

先人たちの研究があったからこそ自身の偉業があると答えたニュートンのように、昔から定番とされているベタなことや先輩たちの技を盗み取り入れることが大切とのこと。

読まれるマンガを描きたいなら、変わった個性など打ち出そうとせず、ベタな表現を使うのがいちばんいい。

三田紀房. 『徹夜しないで人の2倍仕事をする技術三田流マンガ論 ─三田紀房流マンガ論─ 』
(Kindle の位置No.355-356). Kindle 版.

三田流の仕事術を取り入れたい

今回は『徹夜しないで人の2倍仕事をする技術三田流マンガ論』を読んで気になった三田流の仕事術についてご紹介しました。マンガだけでなく、あらゆるビジネスに使える心がけだと思うので私もこの心がけを意識していきたいと思います。

ぜひみなさんも参考にしてみてください。

 

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